園庭はとても広く、大型遊具や砂場が隅にあり、自由に走り回れる園庭、という印象でした。そこで園庭改造のご要望をお聞きすると「自然とふれあう空間をつくりたい」ということでした。
その要望をもとに職員の方々と約2年間議論を重ねました。そしてこの度、大型遊具の一部改造を伴いつつ地形の変化をうまく活かした空間ができました。
その空間には園内からの移植樹木もありつつ果樹やたくさんの草花、また足元には芝生を敷きました。こうすることで草花遊びや虫取りなど身近な自然とふれあう遊びが広がっていくと思います。
今後この空間で遊びが盛り上がっていくよう、多岐に渡って支援していきます。