デットスペースの有効活用
- 箕面保育園(大阪府箕面市)
- 2018年03月03日
今回の園庭改造は、大阪府のみどり基金を活用して行いました。
園内での対象エリアは2つ。
1つは園舎の屋上を緑にし、園庭の一部として活動するエリア。
2つ目はどの園にも少なからずある敷地内のデットスペース。
ここを中庭と呼ばれるエリアと結び、一帯と乳児園庭として活用するエリア。
いずれのエリアも仕上げは、子どもたちと保護者、職員や地域のみなさんと一緒に行いました。
短い時間ではありましたが、エリアが2つに分かれている上に、
仕事も多岐にわたるので皆さん楽しく満足されていました。
おかげさまで、その日のうちに無事、完成を迎えることが出来ました。
夏になったら屋上でみんな水着を着て、
スプリンクラーからの出る水を思いきり戯れるのも楽しいと思います。
新しくできた乳児園庭では、ほっこりした雰囲気の中で
乳児さんたちが身近な自然や生き物たちと出会い様々な体験を重ねて行くと思います。