弊社の取り組む園庭づくりでは、園長先生を筆頭に現場の先生との意見交換を大切にしています。
それにはまず、今の園庭やそこでの保育が決して一般的なものではないという、言わば常識をくつがえすことから始めることが大事です。
また、これから始まる園庭づくりには、現場の先生方の意見が反映されているという事実を認識してもらう必要があります。
その第一歩として、園庭勉強会と称した園内研修を行うわけですが、この勉強会は、数回に渡って行い、最終的には「みんなで考える〇〇園の夢の園庭」としてオリジナルのプランに仕上げます。
ここ、東山こども園でも、園庭改造が始動しました。
今の園庭を例えるなら、まさに真っ白なキャンバス。
ここに新たな息吹きが吹き込まれ、どのような園庭が描かれるか是非ご期待ください。