園長先生が思い描く夢の園庭づくりのお手伝いをさせていただきました。

園庭の真ん中には、既製の遊具ではなく、
子どもたちや先生たちの創意工夫によって
色んな遊びのステージ（基盤）となり得る築山を大きく構えることになりました。

この築山は弊社スタッフが現場にいる間は未完成でしたが、
園長先生が思い描く築山は、新たな遊具のかたちと呼べるものになるでしょう。
弊社としても期待したいと思います。

植栽については悪天候の合間をぬって、
植樹祭と称して一部の子どもたちや保護者の方々と一緒に作業をしました。

園舎際には夏の日差しを遮る木陰を期待して
4m以上のクスノキ・シマトネリコ・トチノキを植えました。

森ゾーンには、果樹や季節の花木の中心に低木も織り交ぜながら
近い将来ここが森になるイメージで植えました。

園庭中央の築山の完成はもう少し先になりそうですが、
今後も園庭改造は続いていき、少しずつ夢の園庭に近づいていくのだと思います。