園庭改造の第二章です。
- すずたこども園(長崎県大村市)
- 2021年11月17日
2020年の12月の第一期工事に引き続き、
園庭改造の第二章として砂場エリアと自然散策エリアをつくりました。
砂場エリアでは今まであった砂場に比べ深さを大きくし、
また、砂場の中央にはイチョウを囲う円形デッキを配置しました。
このように砂場エリアとして複合的な遊び環境を整えることで
イチョウの木影はもちろんのこと、遊びの広がりが期待できます。
自然散策エリアを囲うウッドフェンスは
たくさんの「隅っこ」ができるようにあしらいました。
この「隅っこ」は草花がしげり、たくさんの虫たちが集まってくる狙いを込めています。
その他にも、既設の花木や実が楽しめる植物を数多く植えているので、
遊びの中で既設の移り変わりを体感できると思います。
次回、園庭改造の第三章へと続きます。ぜひご期待下さい。