初めてお伺いしたのが、2019年8月。
園庭利用を念頭に、園舎隣接地をグランドとして整備している状態でした。
そこから職員の皆様と、まずはコンセプトを
「森の中で自然と触れ合える園庭」と決め、
その後話し合いを約1年間重ね、
2020年9月、園庭の将来イメージが完成しました。
その全体イメージの基盤となる部分を、同年12月手がけました。
まさに園庭改造の序章です。
これより、実際の遊びと将来イメージを擦り合わせしつつ、
マイナーチェンジを繰り返しながら、職員の皆様と理想の園庭を
順に作り上げていきたいと思います。