斜面を自由に散策したいというご要望に応えて、自然のお散歩エリアをつくりました。
このエリアは3本のこみちから成り、それぞれを階段でつなぐことにより自由に行き来ができます。
スクールからの要望で各所にハナモモ、アーモンド、クヌギ、ウメなどの実がなる高中木や、ツバキ、モミジの木々を植えました。
お散歩しながら、季節の移り変わりを五感で楽しめます。
さらにエリア全体が急な斜面ということもあり、周囲の景色が一望できるので、きっと子どもたちも喜んでお散歩してくれると思います。
本スクールでは幼児クラスの子どもたちを中心に英語学習をされています。第一期工事となる今回のお散歩エリアで、子どもたちと職員の方々が自然を題材にしてどのような英語学習が展開されるか、とても期待がふくらみます。
今後、第二期工事として、残りの斜面に遊具エリアを設置予定です。子どもたちの冒険心溢れる遊具の完成をめざして取り組んでいきます。是非ご期待ください。