園庭にある植物は、
さわって、とって、あそんでこそ価値がある。

こどもみらい®が提案する
「草花あそび+お手入れ」は、
子どもたちや保育者さんの
センス・オブ・ワンダーを育みます。

草花あそびの様子

こどもみらいがお届け 植物の専門家(サポーター)がつたえる草花あそび

新しい取り組み
「お手入れ」をしていると、子どもたちが集まってくることも。思わぬあそびに発展することもたびたび。
植物の専門家(サポーター)は保育者とは違った視点で子どもたちに語りかけます。すると、好奇心がくすぐられ、センス・オブ・ワンダーが育まれるきっかけになります。
お手入れ後の花がら、枝や落ち葉は\アイデアの宝庫!/
植物の専門家(サポーター)とこどもみらいが旬で多彩な企画を提案し実施します。保育者も子どもたちといっしょに楽しく遊びましょう!

\遊びの天才/である子どもたちの発想に
植物の専門家(サポーター)が持つ経験や知識と
こどもみらい®のノウハウが加わることで

園庭はまさに感動劇場!

園庭の自然を舞台に、
子どもたちの興味を掻き立てる
遊びが広がっていきます。
そしてやがて、「あそび文化」として
園全体に浸透していきます。

「植物サポーター」ネットワーク

地域の「人材を発掘」して園をサポートする
「子どもたち」と「保育者」の
楽しい草花あそびを
全国のネットワークでサポートしています。

ネットワークマップ
関東エリア(横浜・東京)clover garden 福田さん・大上さん
関東エリア(埼玉・東京)倉田さん
近畿エリア(大阪・兵庫・京都)ROOTS-urban store 藤田さん
四国エリア(愛媛)妙見さん
中国エリア(岡山)長谷川さん
九州エリア(福岡・佐賀)ヒナタ 松尾さん
関東エリア 大曽根さん
九州エリア 石原さん
定期的な報告会で情報共有

こどもみらいの考える「草花あそび」のポイント

植栽管理イメージ
草花の「お手入れ」をして
園庭の自然環境を保つ

子どもたちが園庭で、草花あそびをするには、子どもの目線に近い低木や草花の存在が大切です。

植物サポーターが、定期的(年に5回程度)に園を訪問し、子どもたちの草花あそびが盛り上がる多様な環境に園庭を保ちます。

保育者への企画・提案・実施
保育者に寄り添った
あそび企画」の提案・実施

それぞれの園や保育者の想いに寄り添いながら、植物サポーターの多彩なアイデアを、草花あそびとして表現します。

飽きることのない楽しい企画を、継続してご提案・実施いたします。

お手入れ
  • 自然豊かな園庭づくり(環境づくり)
  • 自然を豊かにする上では樹木も必要だが、 その自然と豊かに関わる(活用する・遊ぶ)には 低木や草花など、子どもたちの目線に近い植物が大事。
  • 植物サポーターによる環境の維持(植物のお手入れや補植)
保育者による
実践・発展
  • 植物サポーターが行うあそびの場を
    保育者自らが体験することで、
    自身のノウハウが蓄積される。
  • 保育者による遊びが日常化され、
    さらなる発展が期待。
  • 飽きないあそびが継続されることで、やがて
    「園のあそび文化」へ定着する。
遊びへの活用
  • 植物を日々扱う専門家が関わることで、
    遊びが多彩・豊富・深みになる。
  • 自然物の素材を
    園の内外から集めてくるので
    旬でダイナミックな遊びができる。
お手入れ
  • 自然豊かな園庭づくり
    (環境づくり)
  • 自然を豊かにする上では樹木も必要だが、
    その自然と豊かに関わる(活用する・遊ぶ)には
    低木や草花など、子どもたちの目線に近い植物が大事。
  • 植物サポーターによる環境の維持
    (植物のお手入れや補植)
保育者による
実践・発展
  • 植物サポーターが行うあそびの場を保育者自らが体験することで、 自身のノウハウが蓄積される。
  • 保育者による遊びが日常化され、さらなる発展が期待。
  • 飽きないあそびが継続されることで、やがて「園のあそび文化」へ定着する。
植物の専門家(サポーター)が展開するあそびの場を、保育者自らが体験することで、保育者自身のノウハウが蓄積されていきます。そして、園の「あそび文化」として定着を目指します。

こどもみらいがお届け「草花あそび」

活動日の一週間前までに
日程決定

こどもみらい® が植物サポーターと園さんとの間に立ち、日程調整を行います。

企画内容の検討・決定
こどもみらい® が園さんに
ヒアリング
  • 今、流行っている遊び
  • 直近の行事
  • 生活の様子
  • 次回に期待すること など
ヒアリング結果をもとに
こどもみらい® が、
植物サポーターと旬の
企画内容を相談・決定
企画内容をまとめた活動進行表をこどもみらい® が作成し、
園さんに提出

企画内容によって、園さんで準備していただく物
(紙皿、セロハンテープ等)などを、
わかりやすくご依頼しています。<pdf参照→→>

活動当日
お手入れ作業

植物サポーターが行います。

  • 低木や草花等のお手入れ
  • 草花あそびの素材集め
  • お手入れ作業にも驚きや発見が詰まっているので、
    時には、子どもたちにも一緒に
    やってみましょう。
草花あそび

植物サポーターを中心に
草花あそびを行います。

保育者さんも積極的にあそびに参加してください。

1回あたり10 名前後の子どもたちとあそびます。
仮に30 名の場合は、2~3 回に分けてあそびます。

あそんだ後は、植物サポーターと保育者さんで
今回の活動の感想や次回に繋げるための話し合いをします。
そしてその結果を、植物サポーターはこどもみらい® に報告します。

「草花あそび+お手入れ」の
頻度と費用の目安

「草花あそび+お手入れ」
パッケージ

基本的に年に5回程度

年間14.8万~17万円(税別)

  • ① 3~4月
    2.7万円~3万円
  • ② 6~7月
    2.7万円~3.7万円
  • ③ 9~10月
    2.7万円~3万円
  • ④ 11~12月
    2.7万円~3万円
  • ⑤ 1月
    4万円~4.3万円
【 上記金額に含まれるもの】
園庭のお手入れ
草花あそび
【 上記金額に含まれないもの】

年1~2回程度、補植が必要になると思います。
補植は一定量を年中保つという観点ではなく、
一年草の入れ替えや宿根草の枯れや傷みによる植え替えを想定しています。

必要と判断した場合は、状況を説明のうえ、その都度ご提案させていただきます。

  • 補植費用の目安…1万円~2万円(税別)/回
  • 補植頻度の目安…1~2回/年 程度
  • 本企画の規模を拡大させたイベント等を催す場合は、別途対応させていただきます。
次はどんなあそびをしようか
園庭の自然環境づくりや、
草花あそびに
ご興味のある方は
お気軽にお問い合わせください。