よくある
ご質問

大きく「検討期間」と「工事期間」に分かれます。

【検討期間】
園庭づくりの内容について、園長先生を筆頭に職員の方々と話し合う検討期間は、6～7か月程度が比較的多いケースになりますが、それより短期間であったり、1年程度を要するケースも多々あります。検討期間とは、言い換えれば、職員の方々の合意が得られるまでの期間と考えております。

【工事期間】
まさに、園庭で工事する期間を指し、これまでの最長で5週間程度でした。この間、園庭の一部、もしくは一定期間ではありますが、園庭の全体を対象に、通常の園庭遊びができない期間が生じます。
この期間が工事中のひとつの醍醐味となるように、安全性を確保しつつ、日々の工事や園庭の変化を子どもたちに見てもらえるようにしています。

園庭づくりに取り組もうと思った「理由」を明確にして頂ければ充分です。
園庭づくりの旗印となる「理由」が明確であれば、それに向かって、職員の方々と我々園庭づくり応援団が一丸となって具体的な中身を決めていく事ができます。
したがって、園庭づくりの具体的な内容がイメージできていないからといって、依頼を躊躇する必要はないということです。弊社が、園庭づくり応援団として、豊富な経験を活かし、職員の方々をあらゆる面においてサポートしていきます。

全く問題ありません。
園庭に関わること全て、規模の大小に関わらず、是非、お気軽にお問い合わせください。

日本国内、どこでも対応いたします。
地元の業者さんと連携しつつ、時には、地域の方々にもお話を伺いながら、その地の気候・風土等を踏まえたご提案や工事、その後のメンテナンスに至るまで一貫して行います。
ちなみに、海外からのご依頼に対しても、精一杯の対応をいたします。

弊社がご提案する遊具は、既製品ではなく、全てオリジナルの遊具になります。
職員の方々の想いを、弊社の技術的支援が後押ししながら具現化いたします。
結果的に、その園に相応しい、その園庭にしかないオリジナルの遊具ができあがります。

改善できます。

【水はけ、硬さ、土ぼこり等々に関する様々な問題】
「園庭マスターソイル」をご紹介します。
ただし、いかなる状況においても「園庭マスターソイル」に入れ替えさえすれば問題解決というわけではありません。
園庭を適正な勾配にするための再造成や排水設備（会所ますや側溝等）の設置が必要となるケースも少なくありません。
まずは弊社スタッフによる園庭の現状確認をおすすめします。

【土ぼこりを抑えたい】
「リタス」をご紹介します。
こちらは、土ぼこりを抑えることに特化したものです。例えば、住宅に囲まれた園庭で、土ぼこり対策に日頃から気を使われている園さんには最適のものです。
園庭でのご使用の場合、園庭土の表面に厚み3～5㎜程度になるように敷きならすだけで効果絶大です。

「園庭マスターソイル」「リタス」共に、是非、お気軽にお問い合わせください。