おつかれさまです
長崎県大村市のたんぽぽこども園。
以前より、この園に電話して、自分の名前を名乗ったら必ず「おつかれさまです」と言われ、そこから用件が始まります。
今回、砂場の改修計画があったので、それに関する電話連絡の際も「おつかれさまです」と言われることから始まります。
そして、今日、3日間の作業を終え、無事に砂場の改修が終わったのですが、
その3日間の作業中、砂場近くを行き交う先生方皆さん「おつかれさまです」と声をかけて下さいます。
トイレを借りる際に園舎に入り、そこでも幾人かの先生方と顔をあわせると「おつかれさまです」と言って頂くので、僕たちも「おつかれさまです」と返します。
この「おつかれさまです」の言葉、僕たちにかけていただく言葉として、とても嬉しく思います。
僕たちの勝手なイメージですが、この「おつかれさまです」。僕たちに親近感を持ちつつ、仲間意識を彷彿させてくれるのです。
この感覚、伝わりにくいかも知れませんが、要するに僕たちのことを単なる業者としてではなく、子どもたちのために、共に園庭環境をつくりあげていく仲間としての捉えて頂いているのではないか、その意識が園全体に浸透し、その結果として、そうした僕たちの労をねぎらって頂く言葉として、僕たちにわざわざ声をかけて下さる。
本当に嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。