ある種の岐路。
現場人は、年月を重ねるごとに経験を積み、自らの仕事に責任と自信を持って取り組むと思います。
これはどの業界にでも言えると思っています。
その業界のプロとして、まさにあるべき姿だと思います。
しかし一方で、時代の潮流は絶えず変化するものですから、それら変化を受け入れ、消化し、これまで培った経験と融合させる、そうした柔軟さも必要ではないでしょうか?
保育現場においても同じことが言えると思います。
弊社は、絶えず変わらず、園に寄り添いつつ、園庭づくりを取り組んでいきたいと思っております。
しかし、時には先生方の経験という、一言では言い表せない壁にぶつかることも多々あります。
只今、その壁が目前にあって、正直、その壁をどうにかして、時には信念を曲げてまで越えるべきなのか、もしくは壁を越えることを諦め、そこから退散するか。
只今、弊社は岐路に立っています。
まずは、その問題にきちんと向き合い、弊社なりの答えを出したいと思っています。