自然を愛する園の想いを現実にっ！

東京と埼玉の境に位置する清瀬市には多くの自然があります。
その自然の一部を園（庭）に取り入れ、保育にも活用したいという園の想いを実現すべく、園庭づくりに取り組みました。
その想いを確認したのが昨年（2013年）10月。そこから議論を重ね、工事中はニ度の大雪に見舞われるもようやく乳児と幼児のそれぞれの園庭が完成しました。
写真上段が乳児、下段が幼児の園庭です。
今春は、木々たちが移ってきたばかりなので芽立ちが少なく少し寂しいですが、来春の第一回卒園式には、春を彩る木々、草花たちに見送られながら卒園することができることでしょう。
その卒園児たちは、今夏頃から自然の豊かさが徐々に増していく園庭の中で、色んな発見と経験をして、冒険もして・・・、園の想いをたくさん吸収して・・・、成長した子どもたちでしょう。